フジカ・ハイペットの故障(初期不良)、修理について

2018年9月半ばに注文し、9月末に届いた我が家の「フジカ・ハイペット」ですが、初期不良があり12月に修理に出しました。その時のことについて書きたいと思います。

冬キャンプ用に灯油ストーブ、フジカハイペットを購入

キャンプを初めて2年目突入。冬キャンプデビューをしたい!ということで、冬キャンプ用の幕として「ピルツ19」を購入。

ピルツ19に、既に持っていたイワタニの「でか暖」だけでは心もとないということで灯油ストーブの購入を検討。

調べてみたところ、「フジカ・ハイペット」という灯油ストーブが、国産メーカー、コンパクト、持ち運びの際に灯油がタンクからこぼれにくい、振動時自動消火機能付き等の特長から、キャンプをやられる方にもそうでない方にも大変人気があるという事が分かりました。

反射板付きの黒で、29,700円(税込・送料別)。一般的な灯油ストーブの販売価格帯である1万円~2万円と比較すると高いです。

しかし、下記の理由から、フジカハイペットを購入することにしました。
・ 構造がシンプルで芯交換などのメンテナンスが自分でもできそう。
・ 使用している方が多く、参考記事も多い。
・ 万が一、故障の場合には国産メーカーのため修理対応をしてもらえる。
・ キャンプで持ち出す時に灯油を入れたまま運べる。(推奨はされていません。)

さっそくフジカの注文専用ダイヤルに電話して、反射板付きの黒を注文。代引き手数料・送料・消費税込みで32,120円でした。

反射板付きにしたのは、壁際に置く場合もあると思ったからです。反射板付きと反射板なしで、価格差は2,000円程しかなく、反射板は取り外し可能とのことでした。

フジカハイペット試運転、立ち消え?

9月半ばに注文して、納品まで3週間程かかるとのことでしたが、9月末には届きました。

9月10月は暖房がいらず、なかなかストーブを付けようという気になれませんでしたので、11月に入り、やっと試運転。フジカハイペットに灯油を入れ、説明書を読ながら進めます。フジカハイペットの芯に灯油が浸透するまで15分以上経ってから点火して下さい、とのこと。

15分以上待って点火したところ、ホンワカ暖かい。やっぱり灯油ストーブは良いね、と思っていたのもつかの間、15分程経つと、燃焼部分が暗くなってしまいました。

取扱説明書を読むと、「暗くなってしまう場合はツマミを回しましょう。」と書いてありましたが、既に最大出力まで回しているので、回しようがありません。

「燃焼筒が赤熱しない」場合の原因として、「燃料がない」、「水、変質油、不純油が混入している」とありましたが、給油も満タン、灯油用ポリタンクも灯油も、新しく購入したものです。

他に「芯にタールが付着している」とありましたが、こちらも新品なので違うし。

消去法で、予測される原因は、「芯の出が少ない」、「芯の高さが不揃い」。芯の出が少ない場合の対処法は、「芯の位置を調整する」、芯の高さが不揃いの場合の対処法は、「芯を正しく装着し直す」。ということで、取扱説明書を参考にしながら、芯を取り付け直してみることにしました。

なお、この時、芯の高さは上まで回して出した時に、3~4mm位で、推奨の5~6mm(取扱説明書に記載)より短い印象でした。

後から思えば、この時に修理に出せばよかったのですが、梱包して配送する、という手間を掛けたくないと思ってしまいました。

芯の調整をするも、今度は燃料残半分で消えてしまう

取扱説明書を参考に、芯を取り出し、位置の調整を行いました。灯油が入った状態で匂いもあるのでウッドデッキに出て、ビニールと新聞紙を重ねた上にフジカを置き、ビニール手袋の上に軍手もはめて作業しました。

「芯の交換の仕方」が、取扱説明書に写真付で載っているので、手順に沿って行っていけば、芯の位置の調整もできます。手順通りに行えば、簡単にできました。注意点と言えば、芯をはめ込むときに、ピンのような突起に引っかかるようになっているので、そのピンでで怪我しないように気を付ける事でしょうか。

芯の高さが、推奨である5~6mmになるように調整し、再点火。

15分で立ち消えしていたものが、継続して1時間以上点くようになりました。

これで安心してしまったのですが、今度は、燃料残り半分くらいで、燃料切れのような形で火が消えてしまうようになりました。しばらくこの状態で使用していましたが、う~ん、やっぱり不便。

フジカの燃料計
この「1/2」と書いてある所くらいで消えてしまうようになりました

今一度、調整を行ってみましたが、改善されず。12月のクリスマスキャンプ終了後に修理に出すことにしました。ちなみに12月の竜洋海洋公園オートキャンプ場でのクリスマスキャンプの時は、とても暖かかったのでフジカはほとんど使用しなかったです。クリスマスキャンプの様子はこちら

フジカを修理に出す、素早い対応に感謝

クリスマスキャンプが終了し、さっそくフジカに電話で問い合わせを行いました。症状を伝えると「昨年の古い灯油を入れたということはございませんか?」とまず聞かれました。古い灯油は入れていないことを伝えると、「こちらの調整不足が原因と思われますので、佐川急便の着払いで送ってください。」とのこと。

指示通りに燃焼筒ががたつかないように燃焼筒の周りに新聞紙を詰め、フジカ全体をビニール袋で多い、箱に入れて佐川急便の配送センターから着払いで送りました。

ちなみに、最初に入っていた段ボール箱を捨ててしまっていたので、持ち運び用の件の箱に、100リットルのビニール袋を被せてガムテープでとめて送りました。

パール金属 かたづけ ボックスハイタイプ S グレー N-8556
件の箱に入れて配送(パール金属 かたづけ ボックスハイタイプ S)

12月24日(火)の午後に配送。師走だし、年内間に合わないかな、と思っていたのですが、なんと3日後の12月26日(木)には修理完了で自宅に届きました。素早い対応に感謝です。暖かい年末年始を迎えることができました。

芯の位置は5mm位に調整されていました

仕事中で電話を受けることができませんでしたが、フジカさんから留守電に「芯の交換と位置調整を行いました。」との説明が入っていました。

芯の位置は、推奨の5mm位に調整されていました。調整をしていただいてからは、問題なく使用できています。途中で燃焼筒が暗くなることもないですし、燃料もエンプティの位置まで使い切れるようになりました。

調整後の芯位置

最初から修理に出しておけば良かったのかもしれませんが、今回、芯位置の調整を自分でまずやってみたことで、フジカ・ハイペットの構造が分かって良かったです。これから長く使っていく中で、ススの清掃や芯の交換等のメンテナンスが発生するので、やれる自信が持てました。

それと、修理対応の迅速さ、丁寧さから、やはり国産メーカー(修理拠点が国内にある)であるフジカ・ハイペットにして正解でした。

これからも大切に、長く使い続けていきたいと思います。

あ、修理に出したら反射板の位置が、背面でなくて横になっているという謎現象がありました。反射板の位置は簡単に直せるんですけどね。

反射板が向かって左横に付いている

我が家は、向かって左側が壁側になるように置いているので、逆にちょうど良かったのですが。とにかく、フジカ・ハイペットが気持ち良く暖かいので、万事オッケーです!

ご覧いただき、ありがとうございました。

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